業務案内

建築紛争・技術紛争　

建築・土木・技術が争点となる紛争（裁判、調停、交渉等）において、弁護士・一級建築士としての知識・経験を活かし、代理人として紛争解決に当たります。

設計・監理を行う設計事務所が遭遇する、発注者、施工者、近隣住民等との民事上の問題、建築士法、建築基準法に関連する問題、行政対応等について、問題解決、リスク回避、業務支援等を行います。

建築・土木の施工、設計、不動産開発等を行う建設会社が遭遇する、発注者、設計者、下請、近隣住民等との民事上の問題、建設業法、安衛法等の現場の問題、建築士法、建築基準法、都市計画法等に関連する問題、行政対応等について、問題解決、リスク回避、業務支援等を行います。

発注者、及び、発注者を支援するＣＭ・ＰＭ会社が遭遇する、設計者、施工者、地権者、近隣住民等との民法上の問題、建築基準法、都市計画法、条例等に関連する問題、行政対応等について、問題解決、リスク回避、業務支援等を行います。

不動産事業者が遭遇する民法上の問題の中でも、特に、用途変更による有効活用、耐震化・建替え、設計や工事に関する問題、漏水や原状回復等をめぐるトラブルついて、問題解決、リスク回避、業務支援等を行います。

弁護士・一級建築士による講演・セミナー、本・雑誌の執筆等を行います。テーマは、建築、土木、設計、工事を中心に、確認行政、防災、地盤、街づくり、住まい等、幅広く対応します。