講演・執筆

建築と法律の両面から、講演・セミナー、本・雑誌の執筆等を行います。テーマは、建築、土木、設計、工事を中心に、確認行政、防災、地盤、街づくり、住まい等、ニッチなテーマに、幅広く対応します。

講演・セミナー

社内の勉強会、団体の会合など。
費用は、内容、時間、目的・人数等によってご相談いただけますので、お気軽にお声がけ下さい。

ご依頼に当たって

下記の事項をお伝えください。決定していない場合は、とりあえずの開催イメージでも結構です。
テーマによっては準備にお時間をいただきますので、2ヶ月以上の余裕をもってお声がけ下さい。

  • 希望日時、場所
  • 時間(30分~3時間程度。質疑応答含め1時間半程度が一般的です。)
  • テーマ(お打合せ等を通じて問題意識を共有していきます。質疑や事例をいただければ、より具体的な話が可能です。)
  • 規模(会場、人数)
  • 参加者について(目的、属性、興味、建築・法律についての理解度等)
  • ご予算(1時間程度のコンテンツ制作と講演で15万円が目安ですが、時間・テーマ・公益目的等によりご相談に応じます。遠方の場合、交通費と別に移動フィーがかかります。)

過去の実施テーマ

  • 民法改正と建設プロジェクトへの影響(団体、社内)
  • 耐震化と改修工事のリスク(公開)
  • 建築基準法違反と契約責任(公開、社内)
  • 住宅地盤と杭問題(公開、団体)
  • 確認行政と訴訟リスク、自然災害と行政の役割(団体)
  • 建設関係における契約の基本(社内)
  • 建設業法の基本、現場の品質と安全、下請法関連(社内)
  • コンストラクションマネジメントの法的リスク(公開、社内)
  • 公共工事の発注方法の多様化(公開)、等

執筆

裁判例解説から時事問題、コラムまで、建築と法律の目線から分かり易く伝えます。

著書

  • 『建築生産と法制度 建築主、設計・監理者、施工者のためのQ&A』技報堂出版(日本建築学会・共著)
  • 『建築工事請負契約における瑕疵担保責任と損害賠償の範囲』新日本法規(共著)
  • 『耐震化の法律読本 法的リスクを回避するためのQ&A80』建築技術(共著)
  • 『住宅建築業・設計事務所・部材メーカーの説明義務と警告表示』新日本法規(共著)
    他、建築と法律に関する共著多数

雑誌・会報等

  • 『建築技術2015年3月号』「特集 安全安心な住宅基礎地盤のつくり方 Ⅱ.法律家から建築技術者への提言」(共著)
  • 『建築技術2015年7月号』「短期連載 民法改正と建築実務への影響 民法改正が設計・監理実務に及ぼす影響」(共著)
  • 『建築技術2015年9月号』「短期連載 民法改正と建築実務への影響 消滅時効の改正」(共著)
  • 日本コンストラクション・マネジメント協会会報「CM法務 Q&A」(2017年6月号ほか)

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